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日本政策金融公庫で審査落ちになる2つの大きな理由

国が運営する日本政策金融公庫は、民間の金融機関が融資しにくい経営層に対して融資を積極的に行なっている機関です。では、なぜ審査落ちする起業家がいるのでしょうか?

実は創業融資の審査では、明確な基準が設けられていないのです。60年以上の実績のもと、融資担当者の経験や勘に基づき「融資の判断」が下されています。ここでは、審査落ちする原因をリサーチし、対策をまとめました。

創業融資で審査落ちする、たった2つの理由とは

創業融資の審査に落ちる理由は、「希望融資額」と「事業計画書」の2つだけです。「それだけで落ちるのか?」ではなく、これさえおさえれば審査を通過する確率が高くなります。それぞれの注意すべきポイントをチェックしましょう。

1.希望融資額に問題がある

「希望する融資額を書いて何が悪いのか?」と考える方はいるでしょう。問題なのは、金額の出し方です。合理的に融資額の妥当性を説明できなければ、審査に落ちる可能性が高くなります。

融資担当者を納得させる書類作成のポイントをリサーチ!正しい希望融資額の出し方や、事業計画書の「設備資金」「運転資金」「調達方法」の書き方をまとめました。ポイントをおさえ、日本政策金融公庫の審査を通る事業計画書を作成しましょう。

創業融資における
正しい希望融資額の出し方とは

2.事業計画書に問題がある

日本政策金融公庫が扱う創業融資の申請書類の中でも、最も重要視されているのは事業計画書(創業計画書)です。この書類の良し悪し次第で、審査の通過に大きく影響を及ぼすと言われています。

注意すべき7つのポイントを踏まえ、正しい書類の書き方をまとめました。審査の通過率を上げるためにも、ポイントをチェックして書類を作成しましょう。

創業融資の審査落ちを防ぐ
事業計画書の書き方とは

創業融資で審査落ちを免れる方法とは

2つの審査落ちする理由をクリアすれば、創業融資の審査を通過して融資を受けられると言えるでしょう。希望融資額を出す際、自己資金がいくらあるか重要視されます。自己資金が総投資額の10分の1あればOKと融資条件が緩和されましたが、現実は自己資金が3分の1以上あると審査時に評価されやすいのです。

また日本政策金融公庫の融資担当者は、事業計画書を重要視して審査をしています。つまり、事業計画書で収支の見通しと返済計画を説明できれば、審査をクリアできるのです。

融資を受ける前に「このビジネスプランなら成功する!」「融資を受けて起業さえすればどうにかなる!」と考える方が多くいます。しかし、融資担当者側から見ると、アイディアではなく「リスクの高さ」「返済能力の有無」が重要。そのギャップを埋めた申請書類を作成できれば、創業融資の審査落ちを免れると言えます。

創業融資を確実に受けるには

日本政策金融公庫は、ほかの民間の金融機関よりも融資を受けやすいかもしれません。しかし、それは融資担当者を納得させる申請書類を出してからこそ言えるもの。正しい希望融資額と合理的な事業計画書を提出できれば、確実に創業融資を受けられるでしょう。

ですが、起業するために書類以外にもたくさんの準備があり「あまり時間をかけられない」「書き方がややこしい」という方がほとんどなはずです。知識があって自分で作成できる方はいいのですが、多くの方は融資の素人。プロの審査を通過するためには、融資のプロに任せるのが近道です。同じ土俵で戦える相手に依頼し、自身は起業準備に専念してはどうでしょうか。

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