審査通過の近道!おすすめの創業融資支援会社・事務所3選
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創業融資の審査を通過するには?3つのチェックポイント

創業融資の融資担当者が審査で重要視している3つのポイントをリサーチしました。融資を受ける前に、条件をクリアしているかチェックし、課題があれば解決する方法を探ってみましょう。

1.経営者としての資質

創業融資において、融資を受ける経営者がどのような資質を持っているかという点は、審査の上で重要なポイントとなります。

経営者の資質としてチェックされるポイントは、大きく分けて7つ。「職歴と経験」、「営業力と接客力」、「思考能力」、「熱意と覚悟」、「情報開示」、「計数観念」、「性格」の7つを中心に、経営者の資質をチェックします。

これまでどんな経験をしてきているか、経験に伴った事業を創業しようとしているか、事業を運営する能力は高いか、覚悟を持って創業しようとしているか、融資を受けるために必要な情報を開示しているか、経営者として収支を把握するための計数観念を持っているか、信頼して融資できる人柄であるかなどを細かく審査した上で、融資可能かどうかを検討します。

創業融資を確実に受けるために、これらの要素を踏まえ、あなたは創業融資の担当者に融資したいを思わせるアピールができているかをチェックしてみましょう。

創業融資に求められる
「経営者の資質」とは?

2.財政状態

創業融資が可能かどうかを審査するにあたり、経営者の財政状態も細かくチェックされます。事業が軌道に乗るまでにはやはり時間がかかりますので、それまでの運営資金に余裕があるほうが、創業融資をする上でも不安が少ないと判断されるのです。

資産として考えられるものとしては、預貯金などの現金を始め、不動産、保険(解約返戻金のある保険)、また同居している家族の資産などが挙げられます。

また、資産とは逆に負債があるかどうかもチェックポイントになります。やはりあまり大きな負債を持っている人には、融資をするのが心配だと判断されやすいと思われます。

また、負債の返済をしっかり期日に遅れることなく行われているかも、財政状態を審査する要素の一つです。

創業融資を確実に受けるには、持っている資産をしっかりアピールすること、また負債を持っている場合でもきちんと返済しており、創業融資を受けたあとの返済に影響がないことをアピールできることが重要になります。

創業融資に求められる
「資産・財政状態」とは?

3.収支見通し

創業融資を受けるにあたって、もっとも重要だとされるのが「収支の見通し」です。これは事業計画を作成し、融資担当者に提出をして、担当者がその内容を確認して創業融資を不安なく実行できるかを判断します。

事業計画を作成するにあたり、いつごろからどのくらいの収益を見込めるようになるのか、きちんと根拠をもって説明できるようにしておかなければなりません。

また、商品を販売する事業であれば、売ったお金がいつ入るのかなど、資金繰りの見通しが明確にされているかどうかも重要なポイントです。

開業資金だけでは運営資金はすぐに底をついてしまいますので、どのような資金繰りで事業を運営していくのかは、創業融資を受ける上でも、実際に事業を運営する上でも大切な要素となります。

収支の見通しは、創業融資を受けるか否かに関わらずしっかり作成しておくことが、今後の事業運営をスムーズに運ばせることにつながります。事業計画書の作成において不安な点がある場合は、税理士やコンサルティングに依頼をするとサポートを受けることができるので、利用を検討するのも一つの方法です。

創業融資に求められる
「資金使途・収支見通し」とは?

<番外>自己資金はどれくらい重要?

創業融資の審査で重要視されている「自己資金」について、自己資金の要件や範囲をまとめました。自己資金が少ない人でも融資を受けられるのか、何に気をつけるべきか注意事項も紹介しています。

創業融資に求められる
「自己資金」とは?

創業融資の審査をクリアしやすくするには

できるだけ審査を有利に進めたいところですよね。そこで、事前に実践しておくべき対策があります。

自己資金をしっかり管理する

給料をタンス預金してしまう方もいるようですが、これは自己資金を証明する際に非常に不利になってしまいます。

「家に保管しています」といっても怪しいですよね。自己資金はしっかりと口座に入れて管理することが大切です。また、面談では通帳を見せなければならないのですが、ここでタンス預金から一気に振り込んでいた履歴などがあったりすると不自然な入金とみなされる可能性もあるので注意しておかなければなりません。

顧客・顧客候補を探す

金融機関が最も重視しているのは、どれだけ良いサービスか?ということよりも、本当に売れるのか?です。

授業計画書を提出する際には、「これだけ良いサービスだから評価されるはず」ということよりも、「事前にこれだけの人が導入を検討してくれた」というように、実際にその商品やサービスを始めた時にすぐにお客さんを見つけられるような情報があると強いです。

顧客候補のリストを作って提出しましょう。

集客について考えておく

いくら良い商品だったとしてもその商品を多くの方に知ってもらわなければ意味がありません。そのため、融資について相談に行った際には、集客方法について細かく確認されることが多いのです。

この点について全く考えていないと面談がうまくいかなくなってしまう可能性も高いので、販促方法として具体的にどのようなことを実践しようと思っているのかまとめておきましょう。

より具体性が高いものだと理想的です。

融資が難しくなる注意点

次のようなポイントで該当するものが多い場合は融資が難しくなる可能性が高いです。

個人信用情報に傷がついている

例えば、過去に債務整理を行っていたり、長期間にわたって支払いを滞納した経験がある場合は、ブラックリストに載っている可能性があります。

これが個人信用情報に傷がついていると呼ばれる状態です。

本人だけでなく、株主や役員、両親がブラックな状態にあるとこれが響いてしまう可能性も高いので注意が必要です。

融資を希望している事業が副業

基本的に金融機関が融資を検討してくれるのは本業として行っている業務に対してのみです。そのため、副業に対して融資をお願いしたいと申し出たとしても、相手にされない可能性があります。

金融機関によっても多少は異なりますが、副業で融資してもらえる金融機関を探すのは非常に難しいことだと思っておきましょう。

極端に自己資金が少ない

やはり、ある程度は自己資金がないと信用力にも欠けてしまいます。事業を行う上でそのための準備を全く行っていなかったと判断されやすくなってしまうのです。

通帳の記帳に怪しい点がある

通帳というのは事業におけるお金のやりくりを証明するためのポイントでもあります。軽く触れたように、タンス預金を一気に振り込んでしまったりすると少し不信感を持たれてしまうことがあるのです。

通帳はこまめに記帳するようにして、担当者の方に疑問を持たれるような振り込みが発生しないように気をつけたいですね。

創業融資の審査を通過するためには

日本政策金融公庫だろうと銀行だろうと、融資を審査するのは融資のプロです。独立して起業する場合、事業計画書や財政状態の証明など初めて書類を作成する方がほとんどでしょう。プロに対して最初から最後まで1人の力で挑むには、かなりハードルが高いと言えます。プロに対してプロの力を借りるのは、融資の通過率を上げる重要な手段です。融資専門のコンサルティング会社・税理士・行政書士など、書類作成から事業計画のアドバイスまでしてくれるので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

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